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2006/12/24

推理小説を模った魔術師の物語

久住四季「トリックスターズ」読了。
ネタバレすると面白みがなくなるので個別で。

以下、ネタバレありの感想。

   

ミステリと見せかけたファンタジー(魔術師の物語)と謳われてるがどちらかというとミステリ色が強い話だった。

魔術が世界的に認知されていて、この世界には6人の魔術師が現存するという設定なのだが魔術がハリーポッターシリーズのような万能的なものではなく現実的に再現するのは不可能な事が多すぎるので、魔術はあくまで作品をラノベにするための味付けでミステリとして読んで問題ないと思われ。

全編通して叙述トリックを仕掛けられているのだが見事に引っかかりましたよ。

初期の戯言シリーズしずるさんシリーズのファンなら楽しめるかと。

   

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